日本半縦断の旅

壇ノ浦

広島から湯布院の友人宅に向かいます。
平家との縁が活性化されることになっていたのか、
その前から気になっていた壇ノ浦によることにしました。
壇ノ浦の戦い、源氏と平家の最後の戦いがあった場所です。

海戦であったことくらいしか知りませんでしたが、
古戦場として小さな公園になっていて、
戦いについての紙芝居がありました。

最初は平家が優勢だったが、潮の流れが変わって
源氏が優勢になったこと、この戦いの大将の源義経は、
当時、一騎打ちというしきたりがあったのを
「勝つためには手段を選ばない」と、武士ではない、
平家の船頭を次々と矢で撃って舵を失わせると言う
卑怯な戦法だった、などなど・・・

この辺りでは平家が人気があるということでした。
私は、源氏にも、平氏にも縁を感じます。
どちらにも転生していたということでしょうか。

人は結局、つながっていると考えると、戦争は本当に
むなしいものです。
ここで亡くなった武士が持っていた憎しみは
そのまま消えずにどこかに持ち越されています。

公園の芝生に座りながら、ここで昔起きたことと、
現在の韓国や中国との領土問題について考えていました。

若い、きれいな女の子が当時の衣装で読んでくれましたが
地元のボランティアとのこと。
山口のことを知ってもらいたい、と言うことでしたが
きっと、彼女も縁があるのでしょう。

知って得する建設業許可のあれこれ情報サイト！＞＞＞建設業許可をとろう

今から知っておく更年期障害の詳しい情報サイトはこちらです！＞＞＞更年期障害の正しい知識を身に付けよう